2013/02/11

椎間板ヘルニアになる

先々週のこと。どうも腰に違和感を感じるようになった。特に車を乗り降りする際、腰の右側に痛みが走った。特にぎっくり腰になったわけでもないのに痛み出したので、少し体調を崩し気味なのかと思った。

しかしウォーキングやジョギングを休むほどではなかったので、日課の運動は継続していた。そのうち腰の痛みも和らぐだろうと思っていた。

ところが4〜5日が過ぎた先週の水曜日、いよいよその痛みが増してきて、辛さを感じるようにまでなった。ここで医者に行くことを決心。整形外科を訪ねた。一つは骨に腫瘍などが出来て、それが痛みの原因になっていることを恐れたから。もっとも、それが悪性腫瘍、すなわち癌だったら手遅れだけれども。癌が痛みを感じるまでに成長していたらアウトだ。

整形外科に行くと、早速レントゲン写真を撮影された。そして医師の診断となった。医者はレントゲン写真を見て、腰骨のある部分の間隔が狭まっている点を指摘し、ヘルニアの可能性があるから、MRIを撮ってしっかり原因を究明しましょうといった。それには賛成だったので、MRIの診断を受けた。

ちょっとした気持ちで行った整形外科だったが、結局MRIまで受ける本格的な診療となってしまった。MRIの撮影は結構時間がかかる。その間細い管の様な装置の中でじっとしていなくてはならないので、退屈でもある。実際、うたたねしてしまった。

MRIの画像を見ると、腰骨の椎間板が変性していて、その軟骨状のものが腰骨の右側に突出していることが確認された。医師は正真正銘の椎間板ヘルニアです、と診断した。それと同時に、あまり痛がらない私が不思議だったようだ。その日は痛み止めの座薬を入れられ、薬が処方された。また、翌日リハビリを受けるように指示された。

私は痛み止めの座薬など不要の様に思ったのだが、その翌日、痛みがさらに増してきたのだった。座っているときは痛まないのだけれど、立つと腰の右側が痛み出す。腰だけでなく右足の太ももまで痛み出し、そのまま立っていられなくなるほど痛みが増すのだ。

ということで、その日以降毎日痛み止めの座薬のお世話になることになった。医師は、絶対に痛くなることを見越していたようだ。痛みの強さは増していくばかりで、診断を受けた三日後には痛みが右足のふくらはぎを通り越して足首まで達した。痛みとともに痺れも感じ、ももからふくらはぎに至る皮膚の感覚もマヒした。

ここに至り、自分自身で立てなくなる、動けなくなる、という事態に陥った。当然仕事も出来ない。これは生まれて初めての経験だった。足が痺れるというのがどういう感覚なのか、皮膚の感覚がマヒするというのがどういうものなのかも、よ〜く理解できた。

椎間板ヘルニアという病気がいかに痛い病気なのかも、よ〜く理解できた。

どうして椎間板ヘルニアになったのか、原因らしきものが思い浮かばない。加齢によって椎間板が変性し易くはなるのだそうだ。しかし、日頃から運動は怠らなかったし、ストレッチもしていた。痛みを感じだしてからも、それを継続していたのだから、最大限の予防措置は講じていたはず。

椎間板ヘルニアは激しい運動をする人もなる。医者は過度の腹筋運動は禁物と言ったので、もしかしたら継続していた腹筋運動などが過度な負担になったのかも知れない。

今回の自分の経験からすると、椎間板ヘルニアは急激になるのではなく、一定期間に病状が進行するものだということ。私が痛みに不安を感じて医者に行ってから、少なくとも4日は悪化の一途を辿った。痛みを感じ始めてから10日ほど後のことだ。

2月11日の今日は、すこし症状が改善している。依然立つと痛みが走るし、右足の痺れや感覚のマヒも継続しているけれど、立った時の痛みの度合いが弱まって来ている。

痛いのだけれど、リハビリのためのストレッチなどは継続している。立つとどうしても老人のように前かがみになってしまうのだけど、それもなるべくいい姿勢を保つように努力している。ウォーキングも始めるつもりだ。

ここまでは椎間板ヘルニアになってしまった経緯報告。たぶんこれから治っていくだろうから(本人は強く希望している)、以降は治癒の報告をしていきたい。

No comments:

Post a Comment