2009/11/30

天国と地獄

こちらはネスレ・ゲストハウスの壁の外。掘っ立て小屋が並んでいる。

熱帯樹に囲まれたヴィラ

冷暖房完備、三食ビール付き、申し分ないリゾートホテルだ。

ナイジェリア、リゾート気分

夜着いたので、写真を撮れなかった。朝起きてみると、そこはリゾートだった。

ビジネスクラス!

ジャンボの2階席はビジネスクラスだったので、コクピットの撮影が出来た訳だが・・・。久しぶりだ、ビジネスクラス。

2009/11/29

コクピットが開いていたので、一枚

飛行機も全自動が当たり前の世の中かなぁ、と思いきや、見よこの計器とスイッチの塊。これじゃなんか墜落事故があっても当たり前というか・・・、少しばかり首筋が寒くなる。

ナイジェリアには英国航空で飛ぶ

今日からナイジェリア・シリーズです

スイスからロンドン経由のナイジェリア行きを選んだので英国航空になった。写真の飛行機が私をアフリカに運んでくれた。ジャンボだ。

2009/11/28

人気のミュージカル「We Will Rock You」の劇場

この像の人はクイーンのボーカル故フレディ・マーキュリー氏。実はこれと同じ像がスイスのモントルーにある。モントルーのものはこれより全然小さいが、レマン湖畔に立っている。実は、彼は晩年をモントルーで過ごし、モントルーに眠っている。突然この像を見て、びっくりして
撮った。思わぬスイスつながりだった。

中国共産党万歳

というポスターが何故か展示されていた。この桃の木がすごい。桃太郎の桃も真っ青だ。それとも、これは桃太郎の木だろうか。

2009/11/27

ミイラが沢山

大英博物館にはエジプト文化遺産の蒐集が充実しているそうで、ミイラも沢山いた。この布の中には実物のご遺体があるわけですね。

何といってもロゼッタ・ストーン

これが第一の大英博物館の目玉品だそうだ。古代エジプト文字がこれによって解読されたとか。

2009/11/26

大英博物館

世界最高峰と誉れの高い博物館で、ここを真面目に見るには1日がかりだ。日本語の音声ガイドサービスがある。入場料が無料と、うれしい博物館だが音声ガイドは当然有料。でも折角見るのなら、ガイドがあった方がいいと思う。特に英語が苦手な人には必須とみた。

大英博物館前

ここら辺は繁華街になっている。レストランやパブ、小さな美術館、劇場などなどがひしめき合っている。

2009/11/21

ロンドンの蒲鉾地下鉄

それでも新型車両はドアが開くと、なかなか格好いい。

運河

イギリスはロンドンを中心に運河が発達している。しかし今はもう使われずに、逆にレジャーでゆったりとしたキャナルツアーなどに利用されているそうだ。

2009/11/19

ドックランズを走るDLR

線路真ん中を走るケーブルから電気を取っているようだ。基本的には自動運転で走る。

ドックランド・ライト・レイルウェイ

グリニッジとシティをドックランズ経由で結ぶ列車。一応無人で走るが、一人ドアを開け閉めする係員が乗っている。たまにこの様な操作台を開けて、手動運転をしたりする。

2009/11/15

子午線の記念撮影を待つ人々

私の場合、こういう所で自分を撮ろうという気は全く起こらない。撮影しているのが自分なのに、何故わざわざ自分を入れるのか?だったら他の人間を撮っていた方がよっぽど思い出になるように思うのだが・・・。

天文台にある子午線

この線を境に西半球と東半球が分かれる。左が西半球、右が東半球。この線には東経も西経もないから、経度0。私たち、西半球と東半球に別れ別れでも、心は一つね、などといちゃつくカップル。

2009/11/14

世界標準時計

なんと時針は24時間でひとめぐりするようになっている。時計の下はヤードとフィート標準器が埋め込まれている。

グリニッジから見たシティ

こちらがロンドンの中心部。遠くから見たんじゃぱっとしない。

2009/11/10

グリニッジ天文台からの眺望

下が旧王立海軍学校。その向こうはドックランズの高層ビル街が見える。ドックランズは新たなロンドンのプレイスポットと言われている。ロンドンの新宿副都心?

グリニッジ天文台

グリニッジ標準時の発祥の地。世界の時間と経度はここで決まる。