パノラマ１（左から）

エメンタールのアルプがゆったりとうねる

アルプスの朝

エメンタールからベルナーアルプスを望む

カウント3000

8月27日、ブログのカウントが3000を越しました。
5月3日からカウントを設置したのですが、3000になるまで、3カ月と3週間。一万に至るまでには1年かかるペースですね。まぁ、だから特別な事もないのですあ、区切りと言えば区切りかな。
さて、これから仕込みだ・・・。

夕焼けの印象

もうしーんと静まりかえっている。大地の疲れが癒される。

空のカンバス６

地平の先に、おとぎ話の国がある
そして今、物語の時間が始まった

空のカンバス５

全てが沈んで行くその刹那
何かが胸に灯る気がする
そしてそれは心の奥に灯り続ける
哀しい程にか細くて
あえないあの人への切なさに似て

空のカンバス４

ちょっと憂いを残して

空のカンバス３

人をよせつけないアルプスがまるでちっぽけだ

空のカンバス２

私を魅了する

空のカンバス

誰が描くのだろうか・・・
天国のルノワール？

ちょっと孤独なひととき

シュレックホルンが独り
憂いをまとい
私が独り、深いため息をつく
時はいつも忘れられていく、みんなみんな忘れられていく

夕焼けのアルプス

陽は完全に落ちて、そらが紅く染まった

別の日のベルナーアルプスの夕暮れ

陽が落ちて
空に光が踊る

紅いフィナーレ

太古の昔より演じられている
つかの間の夢

最後のスポットライト

観客はただ、ただ魅せられる

アーベント・ロートの最終章

ただただ帳に包まれて

孤高の美しさ

触れることも許されず、語ることも許されず

陽がアルプスの頂きに逃げる頃

山里はまどろみの中に溶けていく

紅い、紅い刹那の造形

はたまた、うたかたの夢

もつ亭志門のブログ開始しました http://motsutei.blogspot.com/

しばらくもつ亭志門の助っ人をしていますので、お店のブログ作りました。こちらでお店の紹介はもちろんの事、桐生や真鶴、他日本の風景を紹介していくつもりです。
http://motsutei.blogspot.com/
 こちらもよろしくです。
私の手打ちうどん、蕎麦が食べられます。あと、スイスからラクレット持って来たので、ラクレットが食べられます。ラクレットはワインとどうぞ。

アルプス眺望

何億年も、君はそこの在るのだろうか

農家の夕暮れ

家々は長く影を引き、その影にやがて沈む

アルプの夕暮れ

アルプに最後の陽が当たる

夕暮れのアルプス

空に帳が降りて来る、山里は眠り始めた

ユングフラウの印象

優しさ、そして希望

シュレックホルンの印象

誇り、尊厳

トゥーン湖とベルナー三山

山が歓んでいる、賛美している

紅い帽子の森の合唱団

それは静かなレクイエム
山を眠らせ、町を眠らせ、
生けるもの、在るもの、漂うもの
静寂の中に、抗う事の出来ない安寧の淵に
沈んで行く、
それが定めだと
あまりにも美しい音色で誘いながら
沈んで行く

ベルナーアルプス

夕焼けが山腹を燃やす
赤くならない木々のつかのまの紅葉