歩き始めはローザンヌ。ローザンヌ港のあるウシィという所から、モントルーの先にあるシオン城までの間、レマン湖畔に広がるブドウ畑の中を、アップダウンを繰り返しながら歩きとおした。距離も距離だけれど、結構アップダウンも激しい。健脚コースだ。
世界遺産に指定されているところは、ラヴォーの心臓部分になる地域に絞られているけれど、ラヴォー地区の定義は、ローザンヌからシオン城までの間となっている。よって、ウシィからシオン城まで歩くと、ラヴォー縦断となる。レマン湖畔を歩く一部の区間、徒歩しかできないようになっているが、その部分を迂回すると、ほとんどの区間は自転車でも走ることが出来る。
一日中雲一つない素晴らしい天気で、顔が日焼けした。ただ、少し靄が出ていて、山の眺望ははっきりしなかった。が、程よく暖かく歩くにはとてもいい一日だった。ブドウ畑自体はまだ冬のさ中というかんじで、地味な風景が続いたけれど、やはりラヴォーの段々畑はそれだけで美しさを放っていた。ブドウ農家の人たちは、今ブドウの木の剪定作業をしていた。
完歩したのは良かったけれど、日ごろの運動不足がたたり、筋肉痛がする。涙
はじめまして、コメントを失礼させて頂きます。スイスで美味しい手打ち麺どうもありがとうございます。
ReplyDelete今日は、お店に初めてラ-メンを食べに行きました。
麺がモチモチしてて、「あ-生麺」って感じで嬉しかったです。蒸し餃子も焼きラ-メンも美味しかったです。でもラ-メンのス-プの味がブログの投稿(濃厚な豚骨味)とは、全然違いましたが。。何か日に寄って違うのでしょうか?不思議な気持ちのまま帰ってきました。でも次回は、うどん、かき揚げ、野菜餃子にチャレンジしてみたいと思います。これからもがんばってください。
コメントありがとうございます。
ReplyDelete残念ですが、私はもう働いておりません。実は今のお店の経営者とトラブルを抱えていて、給料も受け取れていないのです。今日はその件で弁護士と相談をしています。
お店には出資もしたのですが、出資者として何か対抗できるものがあるのか検討中といったところです。給料未払いの件については、そういう案件を専門に扱う機関があって、そこに訴えを行いました。
未払いが放置されることはないとの事ですが、4週間程度は時間がかかるかも知れないと言われました。どうやら専門の審査官がお店をチェックするようです。
ラーメンの麺がもちもちしていたなら、私の作った麺が少し残っているのかも知れませんね。もう私はキッチンにいませんから、スープの味は違うだろうと思います。作っているのは日本人ではないでしょうから。
そうだったんですか。。すいません知りませんでした。
ReplyDeleteどなたかのブログを見ていったもので。。
残念です。でものりさんの写真が飾ってあり、麺はこれで手作りなのよ~ってウエイトレスの人が言ってました。実は、麺も白くてうどんをちじらせてたみたいなんです。
正直申しますと、ス-プは味噌汁を薄めたみたいでびっくりでした。餃子とかも自分でも作れるレベルの日本食でした。全体的に、美味しいってレベルではありませんでした。
やはり、シェフはのりさんでは、なかったんですね。
次は、のりさんの本物が食べてみたいです。
どちらかでお店をやってらっしゃるのですか?
のりさんの手打ちラ-メン、うどんが食べれることを楽しみにしています。
残念ですが、今のところお店はありません。
ReplyDelete一応雇用契約は3月末で切れるのですが、有給の消化等で2月末で仕事を終えています。
ということで、働いてはいないけれど、まだレストランに籍があるわけで、私の写真を飾ってあってもまだ仕方ないのかも知れません。2月分の給料をまだ支払ってもらってもいないんですけどね。苦笑
4月に入ったら、写真は外してもらおうと思っています。
私の知る限り、日本人シェフはいないはずですから、日本の味はもう期待出来ないでしょう。スイス人のお客さんにとっては、日本っぽければそれでいいのかも知れませんけれど。