2010/07/21

笑っている方がいい

あるテレビを見ていたら、自分の脳をだますと、色々な問題を解決出来て、人生も楽しくなるのだとか。例えば重いものを持つ前に、中腰の状態で手を左右にぶらぶらさせる様な運動をすると、脳に運動体制に入ったという信号が送られ、背筋力が20キロから30キロアップするのだそうだ。ぎっくり腰が防止できるという。

面白かったのは、笑うのがいいということ。嫌いな仕事でも、笑いながらそれをやると、10%程度能率が上がるし、時間も短く感じる。10分間くらい笑い続けると、ドーパミンが出て、さらに幸せな気分になるのだとか。

幸せだから笑う、のではない。笑うと、幸せ(な気分)になる。笑っている人の周囲も和やかになるから、相乗効果もあるようだ。

ふと思うと、物がいくら充実していても、幸せであるとは限らない。しかし、笑っていれば、確かに幸福だ。幸福というのは、とても単純な事だった様だ。笑っていればいいのだ。

中村天風という人も、朝起きたら鏡の前で自分の笑顔を見る事は大切だと言っている。朝起きたら、一番に笑顔になる。その大切さをもう一度確認した。笑っている方がいい、笑っている方が得だ。「愉快」でいられることこそ、自分の宝だ。いつも笑っていたい。

3 comments:

  1. 玉キングです、僕も同感です。

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  2. そうですね。
    無理にでも笑えることは余裕があるのでしょう。
    笑えなくなると 深刻なことになるのでしょうね。
    でも、自然に笑える生活をしたいな。(笑)

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  3. 玉キングさん
    お久しぶりですー。
    暑くて死にそうですぅ。笑顔にも元気が・・・・

    jeffさん
    無理にでも笑える余裕は必要ですね。
    精神論の世界に入ってしまいそうですが・・・。
    心の中で、おやじギャグを連発して、自分でくだらねぇ、とか思うと、自然に笑えます。爆

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