2011/12/27

ローザンヌはチョコの縁の地だそうで・・・

毎年困るのがクリスマスプレゼント。何を送るか・・・。

スイスはチョコレートの本場ということで、まぁ、スイスのチョコレートはおいしい。スイス人も大抵好きだし、子どもたちも好きだ。ということで、ベルンにある結構知られているチョコレートのお店で、どばっと大量にチョコを買って、皆に配る。まぁ、結構喜ばれるので、これが私のプレゼントの定番。

何故スイスがチョコレートの本番かというと、こんなサイトがある。

http://blondeljapon.co.jp/about/

チョコレート製造は19世紀、スイスで大きな飛躍を遂げ、世界で消費されるチョコレートの殆どがスイスで作られるようになったのだそうだ。これには、あのネスレも一役買っているようだ。

カイエという人が、固形チョコレートを開発し、ケラーという人次いでがミルクチョコレートを開発したんだそうで、ネスレはミルクチョコレートの製造に必要な粉ミルクを開発したのだそうだ。

この技法を学んだブロンデルという人が、ローザンヌに1850年からチョコレートのお店を開いている。創業者は当然ご他界遊ばされている訳だが、お店は受け継がれていて、今もローザンヌにある。ネスレの本拠地もローザンヌだし、ローザンヌはチョコレートと意外に縁が深い。

ブロンデルのお店も、いつもバスを乗り換えているサン・フランソワという所からすぐそこの様だ。

http://www.chocolatsblondel.ch/

一度行ってみようと思うが、プラリネとか高いよね〜〜〜。たかがチョコとはいえ、今年もチョコで2万円が飛んで行ったし・・・。泣

因みに、私へのプレゼントはみなワイン。皆さん、よく心得ていらっしゃる。www

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