長男がコンピューターに興味を持ちだしたので、PCを自作させつつ、色々教えているのだが、だんだん自分でも情報収集出来る様になってきて、最近では自分の知らない事を教えてくれる様になった。中学生のくせに、びっくりだ。
その一つが表題の「God Mode」で、WindowsのVistaや7にはGod Modeというコンピューターの設定を操作できるモードがあるんだそうだ。半信半疑でWebを検索したら、本当にあった。思わず、My god! と呟いてしまった。
よくよく調べてみると、コントロールパネルの便利版みたいなものだが、最近のコントロールパネルは使いにくい、と感じる向きには重宝するかも知れない。
興味のある方はこちらのURLをどうぞ。結構遊べます。笑
なお、XPでは使えません。
http://builder.japan.zdnet.com/news/story/0,3800079086,20406785,00.htm
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いつの世も、子供は親を追い越していくものです。
ReplyDeleteただし、最近の追い越し方はあまりにも早すぎる。
昔は親の背中を見ながら追い越していく時空間の
停滞(余裕とでも言いますか)があったので、親も子も
交わり合いながら葛藤や争い、尊敬などで絆を深めて
行けたのだと思います。
最近はITの発達で、子供の成長度合いよりも多くの情報が、
一挙に享受されてしまっている。
親はそれについていけないことがしばしばでしょう。
携帯電話も電子的なゲームもなかったころに育った親としては
今の電子的な流れについて行くのがやっとのことでしょうから。
ことの善し悪しの議論は別にして、
親子間の交流にひずみができていることは否めません。
親の権威なるものが軽んじられている元凶の一因かと思います。
まあ、子供が今の時流に乗らないのも考えものなのでしょうけれど、永遠のテーマですね。
どんどん追い越されていくのでしょうねぇ。
ReplyDelete情報の先取性では、子供の方が早いし、これは今後どんどんかなわなくなって行くのだと思います。
まぁ、ただ情報を取っていても仕方がないんですけれど。
若い時は変えたがる、年を取ると守りたがる、そういう傾向もあるんだろうと思います。だから、世代間では葛藤も起こる。
昔の様に世代間の共同作業が必要だった時代では、おっしゃる通りそうした葛藤を乗り越えて家族の絆が築かれて行ったのでしょう。今はそんな共同作業もあまりないですからね、そもそも歪んでいる所を修復する術がない、あるいは少ないということなんでしょうね。