福島第1原発、タービン建屋地下水の放射性濃度上昇
http://s.nikkei.com/fiSXeU
記事抜粋
東京電力は14日、福島第1原発1、2号機のタービン建屋付近の地下水について、放射性物質の濃度が1週間前に比べて10倍ほど上昇していると発表した。
1号機は放射性ヨウ素131が1立方センチメートル当たり400ベクレル、2号機は同610ベクレルと1週間前の6日に比べて10倍ほど濃度が高まった。原子炉の通常運転時に炉心にある水とほぼ同等の濃度という。
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水1立方センチといえば、1CCですわ。水、ほんの微量、たった1グラム。水1キロにしたら、その数値は40万から61万ベクレルになる。水1キロ当たりの規制値は300ベクレル。その規制値の1330倍から、2030倍の濃度なわけ。
きっと、水1キロ当たりの換算にするとあまりにもベクレル値が高くなるので、姑息に水1cc当たりにしたんだな。
この超高濃度の危険な地下水、どこに行くのやら・・・・。怒
どっかの温泉から出ないだろうなぁ・・・・・。汗
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