2011/03/12

やっと連絡がつながったが、無事とはいえない状況でもあるらしい・・・

桐生にはなかなか電話がつながらなかった。夕方4時頃、日本時間で深夜零時頃やっと電話がつながる。するとお店の電話が留守番電話になっていて、3月一杯まで休業とのことだった。超びっくりする。そこで真鶴の家(こちらが実際の住居)へ電話してみると母が出た。生きているということを確認出来てほっとする。

なんで3月まで休業しているのかと聞くと、腰椎の圧迫骨折を起こして半月入院していたのだそうだ。ようやく退院できたものの、2か月は安静にしていないといけないと言われている。実際の休業は4月末までに伸びそうだということだった。

年も年だし、もう無理は禁物となるだろう。このままではお店を続けるのも困難だ。私に日本に戻ってお店を手伝ってもらいたいという。日本の跡を継げる子どもは私一人、他に兄弟はない。いずれは帰らなくてはならない事になる予感はあったのだが・・・・、これはこれで急な展開となった。
本物の大地震から始まって、我が家に新たな大地震が発生した。

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