http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E3%83%B6%E6%89%80%E5%86%8D%E5%87%A6%E7%90%86%E5%B7%A5%E5%A0%B4
1993年から約2兆1,900億円の費用をかけて青森県上北郡六ヶ所村弥栄平地区に建設が進められている。現在試運転中である。2010年10月竣工予定だったが、2010年9月に最大で2年後まで竣工が延期されることが判明した。
この工場の建設予算は当初7000億円。もう3倍にもなっている。しかも、要するに完成のめどがない。ということは、さらに費用がかさむということ。で、完成しても稼働コストが13兆円かかる。ウランの価格は現在大変安くなっており、100年分の貯蔵量がある。わざわざプルトニウムによる発電に頼る必然性はもはやない。プルトニウムは原爆の材料で、IAEAは核査察の多くの予算を、日本のプルトニウム査察に使っているのだとな。
http://www.taro.org/2008/06/saishori1.php
河野太郎公式サイト 再処理工場の稼働に反対する1
2008年6月 9日 09:20
いらないよね、六ヶ所再処理工場。全然いらないよね。いまからでもこれを中止して、その中止で浮く13兆円を東北大震災の復興にあてるべし!
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